慶應義塾大学 理工学部 機械工学科

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廣田光智

現在私は 、次世代航空宇宙機として開発中の極超音速機のエンジン(スクラムジェットエンジン)の基礎研究を行う研究室で、研究者と教育者の両方の立場で日々勉強しています 。機械工学科では燃焼の基礎現象を研究していました。炎の端はどうなっているのか?これがわかると高効率燃焼器ができるというものでした。ただその間には数々の問題があります 。その解決のための実験装置は自分たちの手作りでした。この頃に経験したつなぎを着た物作りの日々 、知恵を絞りだして問題を解決する日々が現在も非常に役立っています。

慶應義塾では多くのものを得ることができました 。それらは私の場合、幅広い分野で活躍する先生方、大学時代一緒に過ごした同年代の仲間、研究を通した他大学との交流など、自身が成長する上で無くてはならないものばかりです 。今でも自身への良い刺激となり、さらに勉学に励む原動力となっています。勉学に終わりはありません。常に次の目標を立て、あきらめずに歩み続けることが大事だと思います 。貪欲にそのプロセスを楽しんで下さい。問題に直面したときにそれまでの経験、蓄積が必ず役立ちます。私は、この「継続」が非常に苦しい道であること 、でも必ず「力」になる一番の早道であることを機械工学科の日々から学びました。

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