慶應義塾大学 理工学部 機械工学科

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浅沼尚

大学院卒業後 、メーカーに入社しTVを中心とした情報機器製品のプロダクトデザインを行っています。在学中にプロダクトデザインに興味を持った私は、修士過程においてデザイン工学を専攻しデザインの理論的な側面について学ぶ一方 、独学により具体的な意匠デザインについて学びました。学会論文をまとめる合間にデザイン活動を行い 、作品集を作成するという機械工学科としては珍しい学生だったと思います。

機械工学科の6年間で得たものは 、直接的ではないものの確実に現在の仕事に生きています。課題や研究活動により培われた論理的な思考は、自らのデザイン過程の検討や内外へのプレゼンテーションなどを行う際の基盤となっています 。また、デザイン工学を学ぶ一方で認知工学、認知心理学、造型論、統計学といった他分野を学べる環境があったことは、興味を伸ばし知識を貯えるという意味だけでなく 、広い視野を身につけるという点においても大いに役立っています。さらに 、卒業後に頂いた機械学会の優秀研究発表賞は自分にとって大きな自信となっています。

これからも現状に満足することなく 、機械工学からプロダクトデザインというコンテクストを生かし、デザインを軸として新たな分野へ挑戦したいと思います。

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